PE'Z REALIVE TOUR 2006 春
〜あなたの明日に疲れを残さないために〜./back


2006年4月11日(火)
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3

今回は鬼ごっこのみ参戦で
もっとライブ行きたいな〜
と思っていたところに天使が舞い降りまして、
今回も行くことになりました!
はつさいたまです!

鬼ごっこと全く同じ格好をしていきました。
なんか、いいかんじにライブに合ってるなあとおもって
ワンパターンにきめてみました。

今回はYORI5さんと待ち合わせ。
学校から直接いらしたということで
赤ジャージ(?)に中にツアーTシャツ
下は制服といういでたちでいらっしゃいました。
後々この赤ジャージが奇跡を呼ぶことに!

今回は色々面倒なので省略!
いきなりセットリストはいります!


夢のエンアレ
FREEBIRD
BET-300
さらば愛しきストレンジャー

-MC1-

Letitgo
WonderfulDays
HEY!JORDU!
BIGEAR〜手痛い洗礼そしてVへ〜

-MC2(特別企画1 くじびき)-

Recado Bossa nova

-MC3(特別企画2 リクエスト)-

タマネギヴァージン

-MC4-

インディーズ時代メドレー
WINNING
no specially
JOHNETSU NO THEME
magenta
LA YELLOW HEAD
Hale no sola sita〜LA YELLOW SAMBA〜

-MC5(自己紹介)-


MANATE〜愛手〜
ハリヨの夏
海に降る雪〜snow in the sea〜
HEY!!〜都でGO★GO〜

-MC6-

CollectiveMode
SPIRIT
Let'swork!〜情熱の行方〜




てなかんじだったかと思います(あやふや)



まずはMC1
大山「今日は雨の中ようこそいらっしゃいました。
雨だから靴がびしゃびしゃだとおもうんですが
帰りは上がびしゃびしゃってね。
今日も最後まで楽しんでいってください」



MC2
大山「アメリカいってて考えてたんですけど
『ボストンとは何か!』。
で、ボストンというと、小沢征司なわけですよ。
前インディーズの時に路上でやってた時に
小沢征司が見てたんですよ!
べろんべろんに酔っ払ってましたけどね。
でもあれは絶対にに小沢征司でした。
そんで『いいね〜』とかいいながらチラシ(?)
もらっていきましたけど。
んで、鬼かこひの会というファンクラブのBBSで
いつも大山ばっかり喋ってるから
他の奴に喋らせろという意見がありましてね。
大山黙っとけと。
なので特別企画としてですね、
お客さんにくじをひいてもらいまして
当たった奴が曲のエピソードを交えつつ
喋るということをしたいと思います。
ひきたいひとー?」
(はいはーい)
大山「今日は男子にひいてもらおうかな。
『じゃあ』って言ったひと。
うちのバンドでは『じゃあ』って言葉禁句ですから。
『これおいしいから食べてみなよ』
『あ、じゃあいただきます』
なんていったら『パンッ』(殴るしぐさ)ですから。
なんて書いてありました?」
(客『アゴ』)
(客『JAWさ〜ん!』わーわー。)
大山「皆アゴっていっただけでわかるの?
じゃあこんなかで一番アゴのでてるひとどうぞ。」
門田「アゴです。PE'Zは4年前の2002年に
メジャーデビューしたんですけど
その時にレーベルで新人のお披露目みたいなのが
今はなき赤坂ブリッツであったんですよ。
もう『イエーイ!』とか『フゥー!』とか全然いわないのね。
パイプ椅子にお偉いさんがズラーって座ってて、
こう…(腕組んでふんぞりかえる)やって
終っても、『パンパンパン…(手を打ちながらうなずく)』って感じで。
今のこの状態(MC中)に近いですね。
それで僕、その時に重大なミスを犯しまして、
ABC、Aと戻るところを僕はABC、Bっていっちゃったんですね。
何の迷いもなくB!って。
もう仕方がないから回りのメンバーが
僕の間違えた方に後から合わせて
周りからみたら僕以外が皆間違えたみたいになっちゃって。
終った後はこっぴどくおこられましたよ。」
大山「え?全然怒ってないよ?
だって結成したてのころ、俺が間違えたのを
航さんが『全然よかったよ〜』って言う、
そういうバンドじゃん。」
門田「うんまあそうですね(もごもご)」
大山「っていうのはウソで。
ほんとは『ごらあ〜〜!』って怒りましたよ。
回りくどい感じにいじめてみただけです。
前にペズのライブにはじめて来た人が
『大山さんの隣りに居る人だけやけに冷たいですけど
どういう関係なんですか?』
ってきかれましたけどまあ、こういう仲の良い関係ですよ。」
門田「まあそんな思い出の曲を、
わたくしのソロからはじめたいと思います」
(だいぶカッコイイソロ。腹に響く!)



MC3
曲からそのままドラムの『ツカツカ…』というリズムのまま
大山さんが喋りだす。
大山「今こういうドラムのビートにのせて
喋るって言うのをやってるんですが、慣れませんね。
(客リズムに合わせて手拍子)
あ、そういうのいらないんで(笑)
で、特別企画第二段として
千歳鳥以外のほかの曲のリクエストを受けまして、
それに答えようと。
セットリストを一曲お客さんにプレゼントしようという企画です。
では…誰にしようかな」
(わーっとここで幸運なYORI5さんが指名される)
「じゃあそこの人泣きそうだから」
YORI5さん「たまねぎ…」
大山「たまねぎぃー?
あー爆風スランプのね(笑)
えーたまねぎっていうのはですね、
インディーズのころやっててCDには入ってないんですけど
どっかのDVDに入ってる曲ですね。
最近やってないんですけど
まあやってやろうじゃないかと思います」



MC4
大山「この曲は本当は『タマネギ』じゃなくて
『タマネギヴァージン』っていいます。
俺が始めて武道館いって感動してつくった。
そんなかんじで初心を忘れるなってことで
インディーズのメドレーをやりたいとおもいます」



MC5
大山「前半の方の『HEY!JODU!』でもちょろっとしたんですけど
自己紹介のほうをまあ、やって生きたいと思います。
今回は趣向を変えて、夜のヒットスタジオみたいに
紹介された人が次の人を紹介するというかんじでいきましょう。
では最近髪も伸びてきて
整髪料を久しぶりにつけた…
あの、整髪料っていうとムースで止まっちゃってる、
もうワックスというものの存在を知らないのね。
そんなムースをつけている
onドラムス航!」
航「どうも、航でぇす。
誰を紹介しようかな…
じゃあ今日来る時車で一緒だった
サックスのJAW門田を。」
大山「JAW門田って(笑)」
航「(笑)えー…JAW門田こうすけを。(笑)
車ん中はオシャレなボサノバとか流れててね。
やっぱり音量とか重要なんですか?」
門田「重要ですね…」
航「そんなサックスのJAW門田!」
門田「じゃあ僕は誰にしようかな…
じゃあ、アメリカに行ったときに
ナイアガラを一緒に見に行ったベースの楡原正広を」
楡原「そう、ナイアガラを見に行ったんですけどね。
もう、ありえないほど寒くて、
もっと寒い日もあるんでしょうけど、
それでも寒くて寒くて「やべぇよ!(声裏がえり気味)」って。」
門田「ニレの髪の毛とかつららできてたもんね」
楡原「そう!それでカメラも凍っちゃって
あんまりさむいから控え室(?)みたいなところにいって
タオルタオル!って言うんだけど英語全然通じなくて(笑)
タオルタオル!!!(怒)って感じでした。
それでは、最後に残った…」
(ヒイズミさんがぴしっと構える)
「え、っとそれで、アメリカで同じ部屋だった…」(また語りだす)
(ヒイズミさんがくっとうながれる)
「ヒイズミマサユ機さん!」
ヒイズミ「ハイ!28年間便秘したことがないヒイズミマサユ機ですっ!」
楡原「まあそれで、同じ部屋でも、
基本的に会話はないわけですよ。
でも、一回だけヒイズミさん大爆笑してて。
DVDを見てたんですけど、イヤホンつけて。」
ヒイズミ「いや、大爆笑じゃないです」
楡原「あ、『ぐぷっぷふう』って感じでね。」
ヒイズミ「含み笑いな感じで」
楡原「あれは何をみてたんですか?」
ヒイズミ「あれはネタ歌っていって…
芸人さんがネタをやってなおかつ歌も歌うっていうやつで
20組くらいの芸人さんがでてて…」
(客『誰のがおもしろかった?』)
ヒイズミ「あの、千鳥っていう…」
(なんかヒイズミさん千鳥好きだよなあ)
大山「なんか普通に会話みたいになってるけど。
やさしいなあ。無視できない男ですよ。」
ヒイズミ「アットホームな感じで」

(…しばらく沈黙…)

大山「俺も紹介してよ!」
ヒイズミ「(つくったような低い声で)
え〜我らがペズの!大山BMW渉さん!」
大山「大山BMW渉です!
あのーまたボストンの話になるんですけど、
ライブとか終って、何も飲んだりしないんですよね。
だからちょっとあやしげなバーとかに一人で入って。
そのときWBCが優勝した直後だったらしくて
『わぁああ〜!』とかいってそこの人たちに
俺すごい大歓迎されたんですよ。
『うぉい!お前日本人か!』って。
あと俺普段あんまり歩かないんですけど、
アメリカでは2時間とか歩いちゃいますね。
そんなトランペットの大山です。
ではそんなかんじでしっとり曲の方へと戻りたいと思います」」



MC6
大山「アツくなってきたところで、
さらにアツい曲3曲いきたいと思います!
これで最後です!」

「バイバイ!まったね〜(茶目っ気たっぷり)」

とまあこんなかんじで終演。
今回も前から3列目という良い位置で見られました。
ヒイズミさんがノリノリで、
最後の方スピーカーの上に立ってわーとかやってました。
元気いいなー。楽しそうでよかった。
動きがシンクロして嬉しはずかし。
すごいひとりでぴょんぴょんはねてたんで、目立ってたかも。
つかまた勘違いだよ!目が合っただなんて(勘違いです)
でも前の人が髪の毛長くて目に入ったりしたんで
長い人は結んでほしいな〜
なんておもったり。
でも本人も邪魔そうにしてたんで
ライブはじめてのひとだったのかしら?
きっと次回は結んできてくれると信じています。
そしてちゃっかりユメノエンリレーに参加してしまいました。
ありがとうございます。

では今回は絵なしですがこれにてー。


※今回もまこつさんのレポを参考にさせていただきました。
ありがとうございます!